インフルエンザ感染が旭川市内でも広がっています。
37.5度以上の発熱があれば、この時期はインフルエンザ感染が疑われます。当院では富士ドライケム IMMUNO AG1(イムノ AG1)を導入しており、ウイルス量が少ない発症初期(発熱後3-4時間)でもインフルエンザウイルスの検出が可能です。
( インフルラボ でAG1導入施設として取り上げられております。)
もちろん、インフルエンザは予防が最も重要です。
- きちんと外出後の手洗い、うがいを徹底する
- 空気の乾燥に注意する。特に自宅でも加湿器などを用いて適切な湿度 50-60%位を保つ。
- 十分な休養を取り、バランスの良い食生活をする。
- 人混みへは外出を極力控える。外出の際は不織布製マスクを装着しましょう。
以上を心がけましょう。
また 風邪の対応・治療 なども参照ください。