胃・大腸カメラと消化管ドックのご案内

『遠方から来る』『仕事の都合でこの日しか休めない』などの方で、おもちの病気や、お薬がきちんと確認でき, 安全に検査できると判断した場合に限り、事前に電話で胃カメラ予約を受け付けています。平日(水曜日を除く)の16:00-17:00の間で、TEL:0166-47-7140まで『胃カメラの予約希望』とご連絡ください。なお、大腸カメラは事前診察が必要ですので、ホームページや電話からの当日大腸カメラ検査の予約や、来院当日の大腸カメラ検査は承っておりません。
※ なお診療などで混雑している場合は、折り返しのお電話での対応とさせて頂きます。ご了承ください。

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(作成中)日帰りポリープ切除術

 

鎮静剤・鎮痛剤(麻酔)を用いたカメラ検査ができます。

「患者さんの苦痛を最小限にし、早期に病気を見つけたい」、その一つの答えが ”鎮静剤・鎮痛剤を用いた内視鏡検査(いわゆる麻酔下内視鏡)” でした。カメラ検査を一生で一度もしなくてもすむ患者さんはそう多くはありません。だからこそ検査の苦しさは、極力軽減することが大切です。

 通常ののどの麻酔(スプレー)に加えて、軟らかい点滴の針を血管に入れた後で、お薬(鎮静剤)を注射し「ウトウトしている」状態でカメラを行うものです(筋肉まで弛緩してしまう、全身麻酔とは違います)。心電図や、酸素の取り込みを確認するモニターを装着しながら検査は行われますが、この方法はどこでも、すぐにできる方法ではありません。必ず、患者さん、医師にも準備が必要となる方法です。
当院は様々な準備をこらし、鎮静剤を使った麻酔下のカメラ検査が行えます。

※ なお、持病(呼吸や心臓の状態)や年齢、歩行の状態や転びやすさにより、使用可否の最終判断は医師が行います。予めご了承ください。

鎮静剤・鎮痛剤を用いた検査のデメリットは

  • 鎮静剤の副作用が0%ではありません。まれにアレルギーなどが起こります。
  • 検査前後に時間がかかる、医療費が(10割負担で)約3,500円、追加される。検査後は1時間ほど、院内で安静にしていただきます。
  • 検査中に受けた内視鏡の記憶が無いこと、検査中の自分の行動を覚えていないことが不安になることがあります。
  • 検査後に車やバイク・自転車などの運転、機械操作、重要な仕事・判断、危険な仕事、作業などは一切できません。自宅に帰った後も外出などは原則控えていただき、安静を要します。
  • 帰宅時に付添の人が必要となります。

といったことがあげられます。これらを了承いただければ鎮静剤を使った検査ができます

鎮静剤・鎮痛剤を使った内視鏡(麻酔下の内視鏡)を希望される方へ

まず、一度病院にお越しいただき、医師の診察を受けて頂くことが原則です。事前に、呼吸状態や、心臓の状態を確認した後、鎮静剤・鎮痛剤を使用できると判断した場合に患者さんの希望で投与します。

検査当日は、車やバイク,自転車での来院をお控えいただき、バス・タクシー、JRなどの公共交通機関をご利用いただき、帰宅時は送迎していただく人の確保してください。
検査後は、1日間、判断力や注意力が低下します。時に忘れやすくなったりすることがあり、検査後の説明を覚えていないことがあります。

・ハンドル操作の誤りを起こしますので、運転は当日は一切できません。車・バイク・自転車の運転は1日控えてください。
・原則、検査後は送迎、付きそいの方と帰宅いただきます。お迎えに来れるかたの確保をお願いします。
・帰宅後にも、車やバイク、自転車の運転や、危険を伴う作業・責任を伴う仕事や注意力を要する作業(高いところに上るなど)は禁じています。
・注意力が低下しますので、外出は控え、自宅で1日安静にしていただいております。
・階段やお風呂も転倒することがありますので、1日は十分に注意していてください。(翌朝朝からはいつも通りの生活が可能です)。

以上の点を予めご了承ください。

鼻からのカメラ(経鼻内視鏡)

当院では細径内視鏡を用いて鼻からのカメラが可能です。以前の経鼻内視鏡は『細径だからよく見えない』と言った声も聴かれましたが、最新の機種は細径であっても死角となる部位はかなり少なくなってきています。

当院は、便利な鼻からの胃カメラを提供しています。

土曜の検査が可能

「平日は検査が困難」の様な方でも当院では検査が可能ですが、前日までに診察を頂くか、予め前日までに16:30-17:30の間でTEL:0166-47-7140まで『胃カメラの予約希望』とご連絡いただければスムースに対応ができます。

午後や夕方にも胃カメラをしています。

当院では午後、夕方の胃カメラも実施しております。検査前8時間程度絶食とし、食事を気をつけることで検査は可能です。

検査の結果説明は内視鏡学会専門医が責任をもって行い、カメラの写真と説明用紙をお渡ししています。

当院では胃カメラ検査の結果は当日に医師が責任もって説明いたします。組織検査を行ったり、治療が必要な場合は次の来院が必要なことがあります。

胃カメラ、大腸カメラの同日検査 も可能です。

大腸カメラも受けたいけど時間がなくて受けられないという方のために当院では胃カメラ、大腸カメラの同日検査も行っております。症状のない方では、保険適応はありませんので自費負担になりますが、カメラを行う、消化管ドックも行っています。

ピロリ菌の検査も同時に出来ます。

当院では胃カメラ検査の際に, ピロリ菌の検査も同時に施行できます。胃カメラの他に採血をする必要はありません。健診や人間ドックのバリウム検査で胃炎を指摘された方の中にピロリ菌感染の方は含まれているのが現状ですので、専門医の目でみた診察、検査を受けられることをお勧めします。

※ピロリ菌の検査には一定の条件があります。状況に応じ信憑性が下がる場合がございます。その際は当日のピロリ菌の検査実施をお断りし、適切な検査方法をご案内するケースがあります。

 

鼻からの内視鏡検査の特徴

・吐き気がでにくい(舌の付け根にカメラが当たりにくいので “オエッ” となりにくい。)
→ オエッとする反応(嘔吐反射といいます)は舌の付け根にカメラが触れることで起こります。口からカメラを入れると舌の付け根にカメラが触れるため、嘔吐反射が出やすいですが、鼻からでは触れにくいため、反射が出にくいです。

・画面を見ながら, 医師と会話ができる (口からカメラではないので、話せます)
→ 口からカメラではカメラが舌の動きを妨げるため、会話はできませんが、鼻からのカメラでは舌の動きを妨げませんので、検査中も会話が可能です。

・体への負担が少ない という特徴があります (血圧や脈拍が変化しにくいです。)
→ 反射が出にくいため、身体への負担も少ないことが知られています。

鼻からの内視鏡検査はこんな人におすすめします。

  • オエッとなりやすい人(嘔吐反射が強い方)
  • 以前の口からの胃カメラがつらかった方で、検査当日、鎮静剤・鎮痛剤を用いた検査を受けることが難しい人

は鼻からの胃カメラをお薦めいたします。

鼻からの内視鏡検査はこんな人におすすめしません

  • 鼻血が出やすい方
  • 鼻道(鼻の中の道)が狭い人
  • アレルギー性鼻炎などをお持ちの方
  • (検査中処置になることが予め予想される方)

は痛みが出たり、鼻血が出たりする人もいます。鼻の中の道が狭いためです。こうした場合は無理せず口からの胃カメラへ切り替えます。鼻道が細い場合も見ればわかりますので、当院ではその場合口からのカメラへ変更し検査としています。何か異物を飲み込んだかもしれない、という患者さんや出血などが予想される患者さんの場合も処置が一切できないので、鼻からのカメラはお薦めしておりません。

鼻から胃カメラをご希望の方へ

受診当日に鼻からの胃カメラを希望される方は、予め前日までに16:30-17:30の間でTEL:0166-47-7140まで『胃カメラの予約希望』とご連絡ください(なお診療などで混雑している場合は、折り返しのお電話での対応とさせて頂きます。)

持病、内服薬がきちんと確認できた場合に限って、電話での胃カメラ予約を受け付けております。
糖尿病の薬を内服されている方は、お電話での予約は承っておりません。事前の薬剤の確認が必須のためです。お手数ですが1度受診されて下さい。医師が治療状況を確認後に、胃カメラを予約としておりますので、予めご了承ください。
受診の際は普段の内服薬を確認できるよう、お薬手帳は忘れず持参下さい。

【胃カメラの事前指示(午前の検査の場合)】

  • 食事は検査前日の20時までに済ませ、脂っこい食事は控えてください。当日の朝は絶食で来院してください。
  • 当日検査前まで飲水は可能ですが、色のついた飲料(コーヒーや牛乳など)は避けてください。
  • 内服薬をおもちの方は当日内服内容のわかるもの(お薬手帳など)を必ずご持参ください。
  • 糖尿病の薬の使用については、医師の指示に従って使用、中止して下さい。
  • 糖尿病の薬以外の内服薬は朝7時ころ、早めに内服して下さい。自己中断は絶対にしないようにお願いいたします。
  • (電話予約の方)受診当日は当院医師が診察いたします。カメラ検査の可否、鎮静剤使用の可否は診察時に最終判断とさせていただいております。ご了承ください。
  • (電話予約の方)全身麻酔・鎮静剤をご希望の方は必ず公共機関か徒歩でご来院ください。また検査当日は車、自転車、バイクなど運転や、注意力を要する仕事、危険な作業などは避け、外出はお控えください。予約をお取りになっていない方の来院当日の麻酔・鎮静剤検査は承っておりませんので予めご了承ください。

また、当院は午後からの胃カメラにも対応しており、この場合はまた別に準備が必要となります。

例えば仕事を少し早く上がって胃カメラを受ける、なども、所定の準備を事前にしてくれば、可能になります。
ただし、自己判断で絶食に加えて、水も飲まずに来院される方がおられますが、これは無用な脱水状態を引き起こしてしまい、時に危険になりますので、お控えください。

口からのカメラ(経口内視鏡)

鼻からのカメラと比べ、撮影された写真がより綺麗なのは口からのカメラ(経口内視鏡)です。観察中の医師の検査のやりやすさ、は太いカメラの分、先端に力が伝わりやすく、カメラがたわみにくいので簡単です。カメラの曇りも少ないため、写真が撮りやすく、可能な処置や検査の種類が多いのが特徴です。

当院は、便利な胃カメラを提供しています。

土曜の検査が可能

「平日は検査が困難」の様な方でも当院では検査が可能ですが、前日までに診察を頂くか、予め前日までに16:30-17:30の間でTEL:0166-47-7140まで『胃カメラの予約希望』とご連絡いただければスムースに対応ができます。

午後や夕方にも胃カメラをしています。

当院では午後、夕方の胃カメラも実施しております。検査前8時間程度絶食とし、食事を気をつけることで検査は可能です。

検査の結果説明は内視鏡学会専門医が責任をもって行い、カメラの写真と説明用紙をお渡ししています。

当院では胃カメラ検査の結果は当日に医師が責任もって説明いたします。組織検査を行ったり、治療が必要な場合は次の来院が必要なことがあります。

拡大内視鏡検査(精密検査)も可能です。

『狭帯域光観察を併用した、拡大内視鏡ができること』が最大の特徴です。カメラの先端から特殊な光を出し、ズームレンズで病変を80-100倍に拡大して表面をみる方法です。この方法は
1.ピロリ菌がいる可能性があるか 2.見ている病変がガンの可能性があるか の診断がしやすくなり、大病院と同じ精度での検査が当院では可能です。当院医師は拡大内視鏡を用いた内視鏡検査を長年行っており、この分野の教科書の執筆実績もございます。是非検査を受けられて下さい。

胃カメラ、大腸カメラの同日検査 も可能です。

大腸カメラも受けたいけど時間がなくて受けられないという方のために当院では胃カメラ、大腸カメラの同日検査も行っております。症状のない方では、保険適応はありませんので自費負担になりますが、カメラを行う、消化管ドックも行っています。

ピロリ菌の検査も同時に出来ます。

当院では胃カメラ検査の際に, ピロリ菌の検査も同時に施行できます。胃カメラの他に採血をする必要はありません。健診や人間ドックのバリウム検査で胃炎を指摘された方の中にピロリ菌感染の方は含まれているのが現状ですので、専門医の目でみた診察、検査を受けられることをお勧めします。

※ピロリ菌の検査には一定の条件があります。状況に応じ信憑性が下がる場合がございます。その際は当日のピロリ菌の検査実施をお断りし、適切な検査方法をご案内するケースがあります。

 

口からの内視鏡検査の特徴

  1. 狭帯域光観察を併用した、拡大内視鏡ができること』が最大の特徴です。
    カメラの先端から特殊な光を出し、ズームレンズで病変を80-100倍に拡大して表面をみる方法です。この方法は
    1.ピロリ菌がいる可能性があるか
    2.見ている病変がガンの可能性があるか
    の診断がしやすくなることが知られています。当院医師は拡大内視鏡を用いた内視鏡検査を長年行っており、この分野の教科書の執筆実績もございます。
  2. 胃の観察時の死角が少ない
  3. 検査中の操作もしやすいため、組織検査などがやりやすい

のが特徴です。

口からの内視鏡検査はこんな人におすすめします

  • 嘔吐反射が弱い方(オエッとならない人)
  • 鎮静剤・鎮痛剤を用いた検査を受けることができる方
  • 明らかに病変が存在しており、あらかじめ拡大内視鏡検査が必要とされる方
  • 止血術や、異物の除去などの処置を要する可能性がある方
    は経口内視鏡が良いと思われます。

口からの内視鏡検査はこんな人におすすめしません

  • オエッとなりやすい方(嘔吐反射が強い方) 
  • 鎮静・鎮痛剤を用いた内視鏡が受けられない方

は鼻からのカメラを受けることをお薦めしてします。

口から胃カメラをご希望の方へ

受診当日に口からの胃カメラを希望される方は、予め前日までに16:30-17:30の間でTEL:0166-47-7140まで『胃カメラの予約希望』とご連絡ください(なお診療などで混雑している場合は、折り返しのお電話での対応とさせて頂きます。)

持病、内服薬がきちんと確認できた場合に限って、電話での胃カメラ予約を受け付けております。
糖尿病の薬を内服されている方は、お電話での予約は承っておりません。事前の薬剤の確認が必須のためです。お手数ですが1度受診されて下さい。医師が治療状況を確認後に、胃カメラを予約としておりますので、予めご了承ください。カメラ検査の可否、鎮静剤使用の可否は診察時に最終判断とさせていただいております。ご了承ください。
受診の際は普段の内服薬を確認できるよう、お薬手帳は忘れず持参下さい。

【胃カメラの事前指示(午前の検査の場合)】

  • 食事は検査前日の20時までに済ませ、脂っこい食事は控えてください。当日の朝は絶食で来院してください。
  • 当日検査前まで飲水は可能ですが、色のついた飲料(コーヒーや牛乳など)は避けてください。
  • 内服薬をおもちの方は当日内服内容のわかるもの(お薬手帳など)を必ずご持参ください。
  • 糖尿病の薬の使用については、医師の指示に従って使用、中止して下さい。
  • 糖尿病の薬以外の内服薬は朝7時ころ、早めに内服して下さい。自己中断は絶対にしないようにお願いいたします。
  • (電話予約の方)受診当日は当院医師が診察いたします。カメラ検査の可否、鎮静剤使用の可否は診察時に最終判断とさせていただいております。ご了承ください。
  • (電話予約の方)全身麻酔・鎮静剤をご希望の方は必ず公共機関か徒歩でご来院ください。また検査当日は車、自転車、バイクなど運転や、注意力を要する仕事、危険な作業などは避け、外出はお控えください。予約をお取りになっていない方の来院当日の麻酔・鎮静剤検査は承っておりませんので予めご了承ください。

また、当院は午後からの胃カメラにも対応しており、この場合はまた別に準備が必要となります。

例えば仕事を少し早く上がって胃カメラを受ける、なども、所定の準備を事前にしてくれば、可能になります。
ただし、自己判断で絶食に加えて、水も飲まずに来院される方がおられますが、これは無用な脱水状態を引き起こしてしまい、時に危険になりますので、お控えください。

大腸カメラ (下部消化管内視鏡検査)

大腸カメラは事前診察を必須としておりますのでホームページや電話からの検査の予約、来院当日の検査は承っておりません。

大腸カメラは、宿便を流さないと内視鏡は一番奥の大腸までは入れませんので、前の日からの検査準備が必須です。検査準備をするためには事前の診察と、検査の説明を受けて頂き、自宅や職場で前日していただくことがありますので、必ず事前に一度受診し、検査の予約をお取りください。

また、検査時には腸の動きを抑える薬を注射します(必須です)。これにより、検査後、光をまぶしく感じたり、ぼーっとしたりすることがあります(低血糖)。そのため、車やバイク,自転車での帰宅は大腸カメラの際は禁止しています。

帰宅時はバス・タクシー、JRなどの公共交通機関をご利用いただくのが万全です。予めご了承ください。

当院での大腸カメラの準備

【検査前日】

・朝、昼、晩の3食で腸の中に便がたまりにくい、大腸検査食を食べていただきます。これにより、腸の中に便が残りにくくなり、小さな病変も見つけやすくなります。

・夜寝る前に  ” 液体の下剤 ”  を水に溶かして服用していただきます。朝までに排便がある方もいます。

【検査当日】

朝から約2リットルの ” 腸管洗浄液 ” を服用します。

・朝起きて、準備してからの内服

病院に9時に病院の前処置スペースでの内服

を選んでいただきます。
宿便をすべて出したら、大腸カメラができるようになります。小病変も観察しやすくしてから肛門から内視鏡を挿入し、大腸の観察を行います。
当院は、この洗浄液の種類は豊富に取りそろえております。前回の検査で飲むのがつらかった、などがありましても工夫できます。洗浄液の内服量を減らしたり、錠剤に変更したり、味を変えることもできますので、是非ご相談ください。
なお、胃カメラ同様、準備してこられれば、希望により鎮静剤・鎮痛剤を用いることも可能で(麻酔下内視鏡)、これにより検査時の苦痛・不快感をより減らすことが可能になります。(『鎮静剤・鎮痛剤を用いた内視鏡ができます』を参照ください) 

大腸カメラ検査の実際

 大腸カメラは、大腸深部(盲腸から小腸の終わり(回腸末端部))へ挿入するのに約5-10分ほどかかります。その後は、炭酸ガスを注入し、腸管を膨らませてから引き抜きながら内部を観察してきます。観察には約10-15分ほど時間がかかります。大腸のヒダをかき分けるように観察し、1-2mmのポリープも発見できるようになっています。さらに当院では検査時全例で、拡大内視鏡観察を行うことが可能です。これは内視鏡観察時にポリープの表面を80-100倍に拡大してみることで表面の模様を見て、診断してくる方法です。これは病変の適切な治療方針を決定する助けになります。

 逆に内視鏡の引き抜き時間が短すぎる場合はポリープの見落としが増えることが近年報告されておりますので、早い検査が良い検査、という訳ではありませんので、ご理解下さい。

 増大・悪性化(癌化)の恐れがあるポリープが存在している場合は、一部のポリープはその場で手術(コールドスネアポリペクトミー)することが可能です。これにより、検査を受けてポリープが発見された場合、日を改めて再度下剤を飲んでから切除するということがなく、一回の検査で完結できます。しかし、ポリープの数や大きさ、形によって、従来通りの短期入院・内視鏡治療をおすすめします。この場合は近隣の入院施設を併設する病院に紹介の上、内視鏡治療を受けていただきます。

 また、稀に大腸が長い方、癒着などによる痛みが強くでる方がおられます。
こうした場合に無理することで腸管に負担がかかりますので、大腸カメラが奥まで入らない場合があります。
その場合は特殊な長い内視鏡やCT検査での評価を必要とする場合があります。こうした場合も総合病院へ紹介させていただくことがございますのでご了承ください。

 

当院の内視鏡機材

光源は?

 

LASEREO 7000シリーズ(富士フィルム社)を採用しています。
BLI(Blue LASER Imaging)LCI(Linked Color Imaging)という特殊な光を先端から出し検査をしています。これを用いて食道・胃や、大腸の病気を見つけやすくしており、見つけた病変の診断もより容易になります。特に『BLI下での拡大内視鏡』も当院では積極的に用いています。なお、院長はこの拡大内視鏡検査を専門としています( →院長業績などをみる)。

 

 

 

胃カメラで使っている内視鏡機種は?

【左が鼻用、右が口用です。鉛筆と比較しました】

EG-L580NW7(経鼻内視鏡)と、EG-L600ZW7(経口、拡大内視鏡)で行います。左の鼻用カメラは鉛筆よりも細いカメラです。これにより検査の苦痛が最小限に抑えられます。『鼻のカメラは画質が悪い、死角が多い』というのは、過去のカメラ機種の話で、現在の機種はこれらの欠点も解消されています。

当院はEG-L580NW7の”細さ” を活かして口からもこのカメラを用い、楽な検査を心がけています。なお、右が口用カメラです。こちらは拡大内視鏡機能が搭載されているため、細かい、小さな病変を見つけ、診断するのに適しています。

 

大腸カメラで使っている内視鏡機種は?

「高追従挿入部」という機能を備えたカメラの、EC-L600ZP7 を2本、備えております。曲がりが多い大腸に対してもカメラがスムーズに入っていくことができます。さらに拡大機能がついておりますので、ポリープを見つけたその場で、ポリープの種類の診断が可能となります。JW-2という送水機能も全例で使用しておりますので、放置すると増大、癌化するような可能性があるポリープだと診断した場合には大きさや形、個数の制限はありますが、そのまま内視鏡治療を行う『日帰りポリープ切除』も一部です。なお当院はほぼ全例で大腸カメラ時は『浸水法』を用いた挿入を行っており、これも楽な検査を提供する工夫の一つです。

炭酸ガスを使用した検査で、検査後の苦痛が減ります。

> 胃や大腸は普段は空気が少なく、しぼんだ風船のような状態であり、内部は確認できません。検査中は当院は炭酸ガス(二酸化炭素)を注入し、検査しています。このガスは検査後は体内に速やかに吸収されます。そのため、検査後のおなかの張る感じをほとんど感じません。胃や大腸を膨らませた状態で病変を見逃さないように, 腸や胃を隅々まで観察することが見逃しを減らすのに最も効果的ですが,通常の空気を注入すると、残った空気がお腹が張った感じや、気持ち悪い感じを検査後に引き起こしてしまいます。内視鏡を受けられた経験がある方で、不快感が記憶にある方はこうした検査後の張る感じのせいかもしれません。

 当院は炭酸ガスを用いた検査を全例で行い、検査後の不快感に配慮しながら、かつ見逃しの少ない検査を提供できるよう心がけております。

これは院長が自分で何度も胃カメラ、大腸カメラを受け、検査の苦痛を体感し、患者さんが楽に検査を受けられる設備・環境はどういったものだろうか、と考え続けた結果であります。

ドックのご案内

当院のドックは 消化器内視鏡検査に特化したメニューをご用意しています。他医療機関の人間ドックと組み合わせていただいたり、国民健康保険や社会保険の元での保険診療で胃カメラを受けられない方(無症状の方)にお勧めです。当院では胃カメラ(鼻から・口から)、大腸カメラを行います。希望に応じて、検査中は鎮静剤・鎮痛剤を用いています。院長は人間ドックでの胃バリウム検査や、胃・大腸カメラ検査の経験もあり、細やかなところまで気を配った内視鏡検査を皆様にお届けできると考えております。

胃カメラのドックを希望の方

受診前にお電話を頂ければ、検査の予約をすることが可能です。お待ちせずに検査できる時間帯をご案内いたします。

【鎮静剤・鎮痛剤を希望される場合】
心電図検査を行い、安全に鎮静剤・鎮痛剤を使用できるか判断します。

胃カメラドックの料金表

大腸カメラのドックを希望の方

受診当日のカメラ検査は対応できません。前日までで一度診察し、検査準備の説明が必要です。

診察では普段のお腹や、排便の状態を確認し、前処置セット(下剤・大腸検査食)をお渡しし、説明を行います。この診察はネット予約が便利です。

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大腸カメラドックの料金表
大腸カメラドックの料金表

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